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禁煙

禁煙生活も一年を過ぎました~ただまだニコチンの怖さを感じることも

埼玉県川越市のいろいろ語る行政書士Blog禁煙

昨年から始めた禁煙も早いもので一年が過ぎました。

大幅にこれまでの記録を更新中です。

それにしてもいざ長期間禁煙してみると、それまでどれだけタバコというものに縛られてきたかというのがよく分かりますね。

タバコが吸える場所を探したりする必要がなくなると、心理的にもかなり楽になります。

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禁煙の後に新型コロナウイルスの流行がやってきた

そして禁煙からしばらくが過ぎ、今も世の中に大きな影響を与え続けている新型コロナウイルスの流行というものがやってきました。

一説には喫煙者の方が重篤な症状となる確率が高いといったことも聞きましたので、ある意味でタイミングが良かったかもしれません。

ただニコチン欲求が時々顔を出すこともまだあります

一応今のところは禁煙に成功しているといえますが、それでも時々何の前触れもなく『タバコが吸いたいな』と感じることがあります。

これがニコチンの怖さなのかもしれません。

禁煙してから10年以上経つ方と話していても、やっぱり時々無性にタバコが吸いたくなることがあるそうですからね。

禁煙に失敗してしまう方や短期間で諦めてしまう方が多いというのは、ある意味で薬物依存とも似ているのでしょうか。

もっともそういった感覚も、私の場合は比較的短時間でなくなってしまいますが。

ただいつニコチン欲求がやってくるかは予測ができませんので、その点はまだ少し怖いですかね。

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まだまだ油断はできません~一生取り組む必要があるかも

前述のとおりニコチンというのは本当に怖いものです。欲求がいつ顔を出すかわかりませんので。

そういう意味では一生をかけて取り組んでいかなければならないのかもしれませんね。

一度足を突っ込むと、抜け出すのに相当の覚悟と苦労が待っています。

合法な嗜好品なので他人がとやかく言うことではありませんが

タバコは合法な嗜好品です。ですから他人が禁煙についてとやかく言うことではありません。

ただ禁煙に成功すると本当に楽です。これだけは断言できます。

他人に煙たがれることもなくなりますし、どこに行っても目の色変えて喫煙所を探すといった苦労もなくなります。

また嫌煙の方というのは想像以上に多いですからね。医師の中には喫煙している人の診療はしないという方もいるくらいですし。

喫煙率が年々下がっている中で、こうした嫌煙の流れにはもう逆らえないでしょう。

私もニコチンの誘惑に負けることなく、大げさなことを言えば一生をかけて戦っていきますよ。